今が売り時、買い時

 コロナの感染拡大、ロシア・ウクライナの戦争とこの1年は 戦 で表せれたように物価の高騰等あまい

良い話がなかったですね!

 土地の売却、住宅の購入を考える方にとっては、少し待てば戦争も終わり建築資材も安くなるのでは?

とお考えの方も多いかも知れません。

 しかし、現場の実態は違います。土木資材・建築資材等下がる事は無いのが事実なのです。

過去の履歴を見ても、一度上がった物が安く下がるという事実はあった事が無いのが現状です。

土地代、建築費用は上がる一方です。加えて金融機関の融資の利率も上がる傾向にあります。

 税制改正でも、省エネ住宅・ZEH住宅等への優遇措置は拡大する方向にありますが、それ以外の住宅

に対する直系尊属からの贈与の非課税枠も年々下がる傾向にあります。

 土地の売却に関しても、バブル時の半額まで一度下がり少しづつ上昇しては来ましたが、今現在が最高価格

だと思います。人口は必ず減少します。物価は上がります。そのなる住宅等考えている方が、なるべく土地は

安い物が好まれる状況になってきています。

 いつまでも、土地の価格が上昇すると思うのは危険性が大きいです。